まさか自分がチビにまで
今宵、私はある1人の少年について知っている限り感情のままに皆さんにお伝えしたい。
その少年とは、題名にもある通り自分がチビジュにまで手を出すきっかけを作った男、その名も
彼は若干14歳にして多くの女を魅了している。
先ずはそんな女性キラー織山尚大のプロフィールを私の感想も踏まえ見ていこう。
名前:織山尚大
さあ、いきなりだがこれを皆さんは何と読むであろうか。恐らく名字は読めると思うが、問題は下の名前だ。きっと多くの人間は“こうだい”“なおひろ”と読むだろう(なおひろは極小数民族)(私調べ)。しかし、“こうだい”とも“なおひろ”とも読まない。彼の名は
“おりやまなお”
というのだ。驚いたであろう。この字で“なお”と読むのだ。親のセンスにスタンディングオベーションしたい次第だ。素敵。
少々長くなってしまったので名前に関してはここら辺で終えておく。
ニックネーム:オリ、おりがみ
生年月日:2003年10月27日
年齢:14歳
はい。ストップ。ここでまた1つ疑問に思うところがあったと思う。
え?織山くんって14歳なの?こいつ打ち間違ってんじゃね?ちゃんとしろよ。〇ね。
そう思うのも無理はない。彼の画像や動画を見たことがある人は分かると思うが、織山尚大を一言で言い表わすと
“儚い”
まさにこれだ。これに尽きる。なんなら織山尚大のために作り出された単語と言っても過言ではない。むしろ言い足りない。もはや彼をちびジュの部類として分類するのは罪だ。それほど儚さのある少年がまだ義務教育真っ只中というのは理解し難いかもしれないが、これが現実だ。とりあえずまだ見たことがない方は一旦ここでこれを読むのを終えて、〇イッターやグー〇ルなどで見てみてほしい。私はいつでも待っているので焦らずに、さぁ、行ってらっしゃい。
さて、先に進もう。と言いたいところだが、名前と年齢だけでこんなにも長文を書いてしまったのでここからは少し省略しながら見ていこうと思う。申し訳ない。
星座:さそり座
血液型:O型(世間でいうO型男子は直情らしいので自分からガンガンアプローチをするようだが彼は好きな人を目の前にすると照れてしまうらしいかわいい)
身長:158cm(30cm定規を6個縦に並べたのと同じくらい。かわいい)
体重:42kg(息を吹きかけただけでアフリカまで飛んでいってしまいそうだ)
足のサイズ:25cm
出身地:東京都
入所日:2016年4月13日(東京B少年の佐藤龍我、金指一世よりも約2ヶ月早めの入所。ちなみに金指と織山は同い年。)
兄弟:兄(6歳上)、弟(6歳下)の次男坊
趣味:洋服選び(最高にオシャレ)
特技:ダンス(これに関しては後ほど詳しく)
と、ざっとだがプロフィールはこんなもんだ。
そして、長らくお待たせ致しました。今までのはただのプロフィールに過ぎず、これから私が皆さんを織山尚大という底なし沼に落としにかかろうと思う。覚悟はしてもしなくても良い。なぜなら絶対に落ちるから覚悟もクソもないからだ。
落とすのには時間はかからない。サクサクといこう。
はい織山ポイント①ぃぃぃぃぃっっっ!!!
ダンス
織山尚大を語る上でこれは欠かせない。
彼は小1からずっと習っているダンスが特技にするほど得意で、その実力はかつてダンスの全国大会で優勝したKing & Princeの髙橋海人からの定評もある。
2017年のSexy Zoneのライブ(か何か)で中島健人のバックで踊る際、自分をアピールするがために中島健人よりも目立ってしまい振付師に注意されてしまう織山。(そんな彼に中島健人はいいよ、もっと目立ちなと声をかけてくれた。素敵すぎる。)
そんな織山は、ステージ上では“お客さんの視線を独り占めしたい”という気持ちで踊っている。そこには“バックで踊ることがほとんどで、自分のところにまでお客さんの視線が届かないかもしれないからこそ、「(真ん中にいる)メインに勝つぞ」という気持ちで踊る”という意味が込められている。
ちなみに私は彼のその必死さ、ガムシャラさに見事に落ちた。
記憶に新しいのはシアタークリエで行われていたジャニカル(以下省略)のKinKi Kidsの“もう君以外愛せない”を踊る織山尚大だ。
私は息を呑んだ。
14歳にして、あの存在感。そして圧巻な演技と表現力。先程も申したが、彼には他の誰にも無いほどの儚さとしなやかさがある。それ故に彼のダンスに感銘を覚えた。こればかりは見てもらわないと分からないので是非、というより必ず見てほしい。が、まだテレビではやっていないので、織山尚大のダンスが見たい方はV6のneverという曲を見てみてほしい。こちらの歌は儚さしなやかさというより、キレのある素早いダンスが見どころだ。
織山ポイント②ぃぃぃぃぃっっっ!!!!
協調性を大切にする
何度も言うが、彼は14歳でまだクラスメイトと割烹着を着て給食の配膳をしている年齢だ。
そんな彼は協調性を大切にしていると雑誌で語った。
皆さんも自分が14歳だった時を思い出してほしい。私が14歳の時は協調性どころかやっと自分のことは自分でやるということを覚えた頃だ。そもそも協調性という言葉の存在すら知らなかった。
裏でケンカがあれば聞き流さずにちゃんと対応をする織山。
仲の良いメンバーには誕生日の時にプレゼントやご馳走をしてあげる織山。
同期の仲間には「今日だね〜(入所日が)」と語り合ったりと、記念日を大事にする織山。
とても仲間思いで頼りがいがあって優しくて…。
あまりにもしっかりしている。ばばあは涙が止まらない。うぇ〜ん。
織山ポイント③んんんんんっっっ!!!!
オシャレ
服のセンスが無くて悩んでいた織山だが、お互いを仲の良いJrとしてあげる宮崎萌陸大と買い物に行くようになったことを機にファッションが楽しくなったらしい。
以前、プライベートで織山を見た時に衝撃を受けた。
まだ地球に舞い降りて14年しか経っていない男児がロングコートに丸メガネをかけているのだ。それも似合う。似合いすぎている。
服の系統はNiko and…を想像していただけると分かりやすいと思う。それが彼だ。
14歳がNiko and…系統の服を着こなすって!大人泣かせか!正気か!一周まわって病気か!
そこでまた好きになってしまった。
織山尚大ポイント④んんんんっっっっ!!!
ギャップ
ダンスに関してはストイックで真面目な折山だが、彼自身自分の性格は我慢強くて冷静だが冷静過ぎてボーッとしてしまう、そして割とおっとりしていると言っている。
最高。最高すぎる。なんというギャップ。
もう時代が追いつかないし追いつこうとも思わないだろう。ボキャ貧。
どうだろうか。ここまで読んで気にならない人はいないと思うが、最後の畳み掛けとして小ネタを少々用意したのでご覧あれ。
①地域の大きめの空手の組手の大会で準優勝
②髙橋海人のことがすげぇ好き
「宝物は髙橋海人くんに貰った洋服!」
「Jrに入って1番嬉しかったことは髙橋海人くんに声をかけてもらえたこと!」
「髙橋海人くんが楽屋にしょっちゅう遊びに来てくれてたくさん話せてすごく楽しかった!」
など、以下省略。
③弱点は硬いが故にクセが出てしまう髪の毛
④小さい頃の夢は戦隊モノのヒーロー。理由は平和を守りたいのではなくただ単に目立ちたかったから。
⑤スポーツが好きな活発な子だったのにケガをするのが怖いという理由で遊ばなくなった。
⑥井上瑞稀と佐々木大光に勝手にバッグから私服を取り出され着られる。
⑦友達になりたいのは積極的な女の子だけど気になるのは静かな子
⑧プリントミスなのか知らないが、1つ年上で歴的にも長い作間龍斗を作間と呼び捨てしている
⑨チョコが大好きで食べすぎてご飯が食べられなくなり母に怒られる
⑩3秒笑って全然笑わない
正直、もう疲れた。キリがないことが判明した。ので、ちょうど区切れの良い⑩で終わりにしようと思う。
ということで、少しは織山尚大の魅力をお分かりいただけただろうか。
彼は誰よりもガムシャラで前に出たいという気持ちが人一倍表れ、応援したくなるような努力家だ。彼を応援して損は無いと思う。
だから、これからも著しい成長を見届けたい。
頑張れ。尚大。ばばあも頑張って稼ぐからね。
そういえば自分、優斗担なんだ。